【Web集客】専門業者ではない危険性について

Web集客 専門業者ではない危険性

自社の集客について考えたとき、今はやはりWebを活用した集客方法を考える時代でしょう。
ですが、自社だけでは知識が足りないため、近隣の業者に問い合わせている会社がほとんどだと思います。
ここで、安易に近隣業者や取引先に頼むことは危険だということを、ぜひ伝えておきたいと思います。
では、なぜ危険なのか。順を追って説明します。

目次

誰でも作れる時代だからこその注意点

最近ではAIやWebサービスの普及により、誰でも少し知識を付ければ簡単なホームページを作れるようになりました。もちろん、今後さらにそのスピードは加速するでしょう。

この記事を作成した2020年の時点では、「10年後には、音声認識や条件を設定するだけで、かなりクオリティの高いホームページが作れるかも。」と思っていましたが、2025年の時点でほとんど実現してしまいましたね。驚きです。

ここで注意したいのは、「誰でも作れるようになった」ということは、参入する業者も増えているということです。ユーザーの選択肢が増えた分、どの業者に相談・発注すれば良いのか分かりづらくなっているのが現状です。

業者選びで最低限注意すべきこと

もちろん、知識を持ち、高いクオリティのものを適正価格で作ってくれる業者が理想ですが、依頼する側も知識がなければその見極めが難しいのも事実です。

では、最低限どこを注意すべきか?
答えはシンプルです。「メイン事業がWeb制作でない会社は除外する」ことです。

この業界は確かに、誰でも簡単にホームページが作れる時代になっています。しかし、別事業をメインでやりつつ、片手間で制作をやるほど甘くはありません。
当社も横のつながりから多くの制作会社を見てきましたが、サブ事業としてWeb制作をやっている会社で、まともな企業はほとんどありませんでした。
メイン事業でやっている会社でさえ、10年前のサービスで止まっている会社があるのに、片手間でやってうまくいくわけがないのです。

さらに言えば、単に業者に発注しているだけの会社も要注意です。
(代理店から仕事を受けている=仕事が取れない会社=制作も知識も乏しい、というケースが多いです。)

なぜこの記事を書いたのか

では、なぜ今回この記事を書こうと思ったのか。
それは、私自身、Webマーケティングを舐めている会社が許せないからです。
ちょっとやればできる、という軽い気持ちで参入してくる会社もいますが、エンドユーザーにとっては迷惑な話です。作ったは良いけれど、全く使えず目的に合っていない…では話になりません。

まとめ:相談相手を間違えると赤字のリスク

相談する相手を間違えると、集客が安定しないどころか、赤字になりかねません。
皆さんも、業者選びは慎重に。しっかり考えて相談することが大切です。

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